舞台観劇遠征の準備その② iPhoneアプリ編
さあさあ書く気があるうちにじゃんじゃん書きましょー!
前回の記事はコチラ。
まずは自分しか入っていないグループを作成します。
そうすることで、トーク・ノート・アルバムが自分専用で使えるので、旅行のスケジュールノートの作成や劇場・イベント会場の地図などをアルバムにまとめて保存できてしまうのです。
イベントの詳細や持っていくもののメモはノートに!
アルバムには公式サイトや交通手段のスクショ画像や劇場までのアクセスマップの画像などをまとめておくと大変便利です。
トーク部分も当日までにすることや、買うものなどをちょこっとメモしておくのに使えます。もし、遠征に同行者がいればそのままグループとして共有で活用するといいですね!
遠征が終われば思い出にもなりますし、必要無くなればグループごと削除してしまえばいいのです。
と、声を大にして言っておりますが既にこういう活用されてる方はたくさんいらっしゃると思います^^
ただ、やはり携帯を無くしたり電源が入らなくなったり、アプリが使えないなどの不具合もあるでしょうから、手書きのメモやノートもあるに越したことはありません!
↓ちょうど一年前の滝口炎上*1の遠征メモです!田舎者なので出発が4~5時は当たり前!
このように、当日着る服などもササッとメモしておけるのも手書きならではですよね!
LINEを活用する場合は、その服を写メってアルバムに残しておくのもアリですね。当日の朝バタバタせずに済みます。
〈交通手段・宿泊系〉
細かく紹介するとほんとにいろいろ活用させてもらってるので、今回は特に頻繁に利用しているアプリを紹介します。
まず遠征で主に使うもの。航空券は「skyscanner」で検索すると、いろいろな航空会社の価格が比較でき、とっても便利です!
「旅比較ねっと」はホテル予約の時に利用します。最近はトリバゴのCMをよく見かけますが、まだ利用したことはありません。。。
でもだいたいポイントも貯まるので「楽天トラベル」に落ち着きます^^
続いてチケット関係…と思いきや、こちらの「Passbook」。もともとiPhoneに備わっているアプリなのですが、飛行機に乗るときにとっても大活躍!
予約した航空券のチケットとして利用できるアプリなのです。JALやANAの予約確認ページの中にあるQRコード取得ページで「Passbookへ登録する」という項目がありますので、そちらをクリックすると一瞬で登録できます。
予約ページにアクセスしたり、わざわざ印刷をしなくても当日になるとロック画面に自動で表示されますので、そこをスライドすればQRコードがスッとでてきます!
そのまま空港で受付へ行くことなく、直接手荷物検査場へ行ってGO!できます。
空港には時間に余裕を持って行くタイプですが、ついついお土産の購入やトイレが混雑していてあっという間に時間を奪われますし、どんなに荷物が多くても携帯だけは手に握っているので、パッと行ってピッ!とできると本当に楽ちんなのです♪
※航空会社によっては利用できないところもありますのでご注意下さい。
続いて、「乗換NAVITIME」。電車の乗り換え検索アプリです。
乗換検索アプリはほんとに人それぞれ相性の問題もあると思うのですが、私的にはこれがベスト!ちなみに無料版を利用しております。
まずは出発地点と目的地を登録。電車以外の交通機関も検索できます。
使用条件に合った経路が何候補がでてきます。
では、一番上の①の詳細を見てみましょう。
この赤枠の中にある「登録」「画像を保存」「シェア」ですが、実はこれが私のお気に入りポイント…!
特に「画像を保存」!!!!
なーんといつもならスクショで途切れる乗り換えも、そのまま1つの画像として保存できるのです!!
※ちなみに↑羽田空港から明治座まで行くのであれば「浜町」より「人形町」で降りるか、リムジンバスで水天宮バスターミナルまで行った方が乗り換えしなくて済みます\(^o^)/
また「シェア」を選択すると
カレンダーに登録できたり、LINEで友人と共有できるのもポイント高いですね。
更にお気に入りポイント~!
乗換えがしやすいように、どこの車両に乗ったらいいか教えてくれるんです!
これで無料版なのに有料版ってどんだけサービスいいんだよ!?って感じですね。(人身事故などが起きた場合の迂回ルートを見れたりします)
ただ目的地が施設名であったりする場合は、Yahoo!乗換案内が便利かな~と思います。これは本当に人それぞれなので、用途や好みで使い分けてみてください。
〈イベント・チケット購入系〉
舞台を観に行ったついでに観光や、他のイベント・舞台に行ったり、現地の友人と出かけたりするのも遠征の醍醐味ですよね。
そんなときは、先ほども掲載しましたがこういったアプリやサイトだったり
「おけぴネット」さん(下記参照)等のような譲渡のチケットが若干でもお安く手に入りやすいサイトもあります。
※あくまで譲渡ですので、定価を上回る転売チケットの購入はしないようにしてください。
あと最近、暇なときによくチェックしているのは「チラシミュージアム」です。
こちらは、全国の美術館や博物館、特別展などのチラシが見れるアプリなのです!
マチソワ間に劇場の近くで2~3時間潰せる場所はないかな?とか遠征に限らず、地元でも今度あそこの美術館何やってるかな?と検索できたりしますので、美術や芸術に興味ある方にはぜひおススメです!!!
長々と書きましたが主に使っているのはこのくらいですかね。
あとはチェーンの飲食店のクーポンアプリだったり、いろいろカメラアプリだったりも利用しています。
私も今月末の遠征はこれらを駆使して、時間を無駄にすることなく楽しんでいきたいと思います!!!
てかこの遠征シリーズまた思いついたら書きますね。他の方のも参考にしたいので、これはおススメだよ!っていうものやアプリなどありましたらぜひ教えてください^^
舞台観劇遠征の準備その① もっていくもの編
お久しぶりです、こんにちは。。。
とにかくまず最初に謝りますごめんなさい。。。
前回の投稿からTRUMP〈REVERSE〉の感想を書かぬまま半年が過ぎようとしています。まあ私は基本的に有言不実行と三日坊主で有名なので見逃していただけると嬉しいです…HAHAHA…
TRUMPのDVDが待ち遠しいですね()
そんなことは置いといて(おーい、置いとくんかーいbyチェリー)
先日、お友達のまちさんが遠征にもっていくものをブログにまとめていらっしゃいました!
これは素敵!と思い、自分も近々滝口幸広BDイベ*1で遠征予定があるので、早速ネタをパク拝借させていただきました。
遠征って準備からが本当に楽しいし、私は割と細かにスケジュールや持ち物をメモしてガッチリ固めるタイプなので、今回は持ち物+iPhoneのアプリ活用法などを書いていきたいと思います!
〈基本的な持ち物〉
●チケット…チケットホルダーに入れておく(身分証やワンコインが必要な場合も一緒に入れておくと便利)
●財布…なるべく現金で、念のために少し多めに(カードが使えなかった時の為)
●携帯電話
●ハンカチ
●鏡…対接近用。メイク直しもささっと。
●ポータブル充電器*2
日帰り、宿泊、遠征に限らず舞台観劇の時に持って行っているものです。
チケットと財布は絶対です。友人やチケット譲渡等の待ち合わせがある際には携帯電話は必須!
しかし、iPhoneなど最近のスマートフォン、携帯電話は電池の減りが早いですよね…
特に私自身アプリなどに頼ってしまっていますし(後日掲載記事参照)、観劇中の電源のオンオフ動作だけで電池が減ってしまうという…。
最近は高速バスや新幹線、飲食店、航空機にも自由に使える充電用のコンセントが備わっていますが、どこにでもあるというわけではありませんよね。
そこで、やはりポーダブル充電器は何かと便利です!
私が使用しているものはもらいもので、上記の商品とは違うのですが、遠征に持っていくのであればこの細長い円形タイプのものが持ち運びが楽ですし、カバンの隅にでもスッと入りますのでお薦めです。だいたい2,000円前後といったところでしょうか?
〈あると便利な物〉
●ボールペン…公演後のアンケート記入や、ちょっとしたメモに。
●メモ帳/ミニノート…公演内容を書き留めたり、道を尋ねたりする場合にもあると便利です。
●ペンライト/サイリウム…イベント内容によって可否や種類が異なりますので事前にご確認を。
●SuicaなどのICカード…特に関東圏・関西圏はこれがないと乗り換えが超めんどくさい!!です!!
●双眼鏡…最近は重くて面倒なのとなるべく肉眼で観たい(メガネですが)のであまり活用していませんが、2~3階席などはないと表情が見えません。
●クリアファイル…地味にあると助かるナンバーワン。入場時にもらう大量のチラシを持ち帰るのに必要です。(最近は劇場内に廃棄する箱などが用意されてるところもありますが、意外なところに推しが隠れていたり、職業柄、個人的にチラシは見もせず捨てられると悲しいのでぜひお持ち帰りください^^)
●物販メモ…物販情報が事前に開示されている場合はあると大変便利です。前日までに決めてメモをしておき、計算まで済ませておくと更に便利!といっても当日になって実物を目にするとどんどん欲しい商品が増えるんですけどね(-_-;)
ちなみに以前作成した物販メモです。
もうこれだけしか買わないぞ!という節制にもなりますし、レシート等が無い分記録しておけるのでご自由にお使いください。(PDFも一応ありますので必要な方がいらっしゃれば後日掲載します)
左側余白を大目にしておりますので、バインダー等はさめますよ^^
ここまでは遠征だけでなく通常の観劇時にも持っていくようなものです。
〈お泊りに必要な物〉
●洋服…冬はなるべく着回し(上と下どちらかだけ変えるとか)で荷物を減らす!!
●下着…必要日数分+1日分(交通事情等で帰れなかった時の場合)
●寝間着…Tシャツとサルエル最高かな
●化粧品…化粧水・美容液などはサンプルを使ったり、小さい容器に詰め替えると便利。
●タオル…ホテルの場合はいいけど、友達の家に泊まるときなどはあったほうが◎
●歯ブラシ…同上
●シャンプー…最近薬局などに売ってる100~200円くらいの袋に入った試供品シャンプーがすごい便利です!お気に入りはこれ♡↓↓
●メイク落としシート…現地で入手も可。
●洗顔料…お泊り用の小さいのが1つあると便利ですよね。
●薬…胃腸が弱い&月経痛もひどいので正露丸・ストッパ・ロキソニンは必須です。また、お薬手帳や保険証を入れたケースも常に持ち歩いています。身体が弱い人・アレルギーなどが多い人はなるべく持ち歩くことをおススメします。
●ショッピングバッグ…以前行った舞台の物販でも良し、百均の紙袋でも良し、折りたためてある程度大きさのある袋があると、ショッピングバッグがない物販でも使えますし、キャリーの中で荷物を整理したり広げて目隠しにできたりします。
●ビニール袋…洗濯物や脱いだものを入れたり、劇場の外で食事をした後のごみ袋として利用します。
まあだいたいこんなもんですかね。かなり多いですけど、これでもかなりかなーーり減らしてる方です(-_-;)
あとそれ以外にも
●本…飛行機等の待ち時間に読むもの
●イヤホン…しかしよく忘れる
●ヘアゴム…髪が邪魔!!!!!!!!!!
●マスク…人混み&顔晒し対策
あと特殊な例ですが、年末恒例のるひま公演*3に必要なアレ。
そう、うちわです。
ちなみに過去の作品の一部をご覧ください。
気合い入ってるよね~~~~だいたい1枚(両面)作るのに毎回材料費は3,000円程度かかってま~~~~す(主にダイソーさんにお世話になっております)
今年?去年?の納祭*4は滝口さんが出演していらっしゃらなかったので作りませんでした。カウントダウンは出てたけど時間がなかったので。。。
某J事務所みたいに幅などの規制がないのでもう自由に作っております。これはほんの一部ですがひどいものはもっとひどいです()
とにかく私のモットーは可愛くド派手に!なので、今後ブログで過去のうちわ一覧の掲載と作り方もご紹介いたしますね。気が向いたら。。。
と、いう感じで持ち物編は以上となります。
次回は遠征時に使うアプリ等の紹介をしたいと思います^^
明日かけたらいいな…とか言ってまた半年後になったらごめんちゃいまりあ♡
【ネタバレ有】 TRUMP-TRUTH- 2015/11/21 13:00公演 感想的な②
本日は主に気になったキャスト・キャラクターの感想です。
①は以下の記事になりますのでご参考までに。
●ソフィー・アンダーソン…高杉真宙くん
まっぴちゃん!!!!!ソフィーに決まった時からすごく嬉しくて大喜びしたのを覚えています。私はDステ版がTRUTHの方が好きで、西井幸人と、またLILIUMのファルス(=ソフィー・アンダーソン)である工藤遥のイメージが強かったので、ビジュアル的にすごくぴったりだなと。
実際に、少しファルスを匂わせる部分があったのではと思います。ちょっと自己中心的な部分があるソフィーでしたね。やはりセリフ量が多かったので、主に回想や説明部分でセリフがこんがらがっていました><
でも私が見たのは(TRUTHは)実質2公演目なので、これから残り後半戦に期待ですね。
●ウル・デリコ…早乙女友貴くん
早乙女友貴くんのお芝居は初めて拝見しました!お兄ちゃんの方は別の舞台(薄桜鬼)で一度観たことがあったのですが、やはり大衆演劇をやってきてるだけあって殺陣が上手い!ちょっとだけ滑舌が怪しいかな?というところもありましたが、今までにないウルを演じていました。
江戸前なウルでしたね(笑)。正直、このウルなら永遠の命ではなく死を受け入れそう…。しかし、やはり最後のクラウスに永遠の命を懇願するシーンではさすがの演技。
本当に刺殺してしまうのではないかという気迫…まっぴちゃんも細い身体でよく耐えました(母目線)
●ティーチャークラウス…陳内将くん
陳しゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!私がDステで大好きだったあの陳内クラウスが、生で観れるなんて本当に夢のようでした。あの時と同じ、いやそれ以上のオーラを身に纏い、クラウスを自分のものとしていました。
普段はどこか異質で、不気味で、不思議でそれでも生徒想いのちょっとドジな先生。前回より少し、イイ感じに力が抜けて可愛さもアップしていたような気がします。私の眼鏡のせいですかね?笑
アレンに対する愛情もより深く感じられました。アレンが人間たちに襲われた時のクラウスの動揺、「アレン!!」と力強く叫ぶ声に、私は胸が締め付けられるような気持ちに。本当アレンとクラウス大好きだな私。
懲罰房から逃げ出したアレンを探し回り、やっと見つけた時には…。陳しゃん、まじで顔中からいろんな汁が垂れててすごいことになってましたけど、そのくらい本気で全力でやってるんだなって思ったし、Twitterにも書いたのですが、同じ九州人として本当に誇りに思える役者だなって思います。
Dステ版から2年…たった2年ですが、それはクラウスが生きた何百年にも換算できるような成長だとも思えます。まあ、私は実際に当時、生では観てないのでDVDでしか比較できないんですけどね!
本当に、これを見るためにわざわざ遠征して良かったなって心から思いました。陳しゃん、ありがとう。
●アレン・ストラウフ…武田航平くん
はい、今回の私のイチオシでーす^^^^えっ、クラウスじゃないのかって?!ええ、まさかのアレンちゃんの方でしたー✌✌
武田航平君のことは仮面ライダーキバよりちょい前くらいから知っており、私が観るドラマや舞台に結構出演してたりしていて、どのキャラも私のハートをかっさらっていくのですが笑、今回はハートを奪われるどころか心の臓をえぐり取られました。
実は私我慢できずに、公演を観る前にゲネプロ動画を観てしまっていたのですよね。(下記参照)それを観たら、武田アレンがニッコニコして両手を星に伸ばしているじゃないですか…。ああ、かわいい。抱きしめたい。なんだこの母性本能くすぐり生物は!!!
やばいやばいと思いながら生で見たものの、目に入った瞬間からもう好きになってました(告白)。純粋無垢で、ほっとけない。しかもいつもの航平くんの喋るトーンより、高めなんですよね、声が。本当にかわいくて、こりゃメリーベルじゃなくても惚れるよ~~~!と。
パンフレットに「クラウスとアレンのラストシーンは愛に溢れていて…」と書いてありますが、まさに!クラウスとアレンの完璧なシンクロは美しすぎて息を飲みました。その時の「ほら」の声が最高に好きでした。ここ早くもう1回聞きたいDVD待てない大阪行くぞおおってなってます(行けないんですけど)。
いろんな人を虜にさせるアレンちゃん、ほんと罪深いですね^^
●ラファエロ・デリコ…山本匠馬くん
匠馬くんのラファエロかっこよすぎ!!!!!前回と比べ、今回でかなりラファエロの印象がいい意味で変わったのですが、匠馬くんが演じた影響も大いにあると思います。
まず殺陣が本当に上手い。やはり特撮経験も多いですし、演技も他の若手キャストの中ではレベルが高かったかと。セリフもハキハキしてわかりやすく、モブとして出演した時もコメディ演技はばっちり!
ラファエロのダリ卿やソフィーに対する複雑な感情も、上手く感じ取れましたし、言うことなし!って感じでした。私も匠馬ラファエロ兄さんのようなお兄ちゃんが欲しいです…。
●アンジェリコ・フラ…田村良太さん
勉強不足で申し訳ないのですが、田村さんのことは存じ上げず、今回初めて拝見する方でした。レミゼに出ていらっしゃる方なのですね!通りで舞台慣れしていらっしゃる!
私が気になったのはあのビジュアル!あの髪型!私のイメージしていたアンジェリコ様にぴったり!お坊ちゃま感1000%!って感じですね。気高く、常に上から目線。ラファエロに対する気持ちの揺れ動きも、感情がむき出しで最高に狂っていました(褒めてる)。
ハーフだそうですが、大きな瞳があの髪型に負けず迫力があって、すごく印象に残りました。
●臥萬里…平田裕一郎くん
裕一郎が萬里だと、キャスト発表時はまだ配役が決まっていませんでしたが、私は確信していました。まあ単純に、『テニミュ』繋がりで、Dステ版でピエトロ/臥萬里を演じた池岡亮介くんと同じ役だったらいいなと思っただけなんですけどね。
裕一郎は未だにちょっと九州なまりが抜けていないところがあるのですが、まあそれは置いといて(おーい、置いry)。ソフィーと初めて会った時のニヤっとした顔が、私の席からだと綺麗に見えてゾワッてなりました。今回髪が短いのもあって(坊主から生やし中)、クールさが増していましたね!
ウルにあっさりと殺されてしまった場面では、サトクリフの予言を思い出しました…。ううう><ノーム><
●ティーチャーミケランジェロ…吉田メタルさん
どこの凰蓮さんかな?????既視感すごかったですけど、凰蓮さんとは違って優しさと可愛さバリバリ全開!メタルさんお顔がとっても化粧映えされるので、本当に美しくてかわいらしい…!
仕草や言い回しなんかもいちいち可愛くて、重たい雰囲気の物語の中、かなり癒されました。
こんな感じですかね。ほかのキャストさんもすごく良かったのですが、いかんせんアレクラばっかり見ていたもので。。。
REVERSEもキャスト個人の感想も書きますし、ジョルジュやモローやもちろんダリ卿のことなども書くつもりです。
ピエトロ役の大塚さんもすごく良かったですね。でも自分的には臥萬里の印象の方が強いので、そちらで書かせてもらいます!
そして今日少しDステ版TRUMPを観ましたが、上演時間の問題もあってかかなり削られていたり、変更になっていた部分がありましたね。
いやーおもしろいですね。同じ作品なのにこうも違うのかと…奥が深すぎるよTRUMP…。
あー書きたいことも山ほどあるし、時間とわい専用のパソコンをくれ(家族共有の辛さよ)
ではまた明日以降に。
(今日のどぅーでもいいこと)
はるちゃん早くTRUMP観に行って繭期を発動して…
【ネタバレ有】 TRUMP-TRUTH- 2015/11/21 13:00公演 感想的な① ※一部加筆修正
末満健一作・演出「TRUMP」をブルーシアター六本木にて観劇して参りました。
もちろんTRUTHも、REVERSEも!MARBLEは残念ながらスケジュール的に無理でしたので、泣く泣く諦めました…(土日遠征組)
まず、私について書きますと、ひとつ前の記事でも触れておりますが、特撮・テニミュを中心に若手俳優と、モーニング娘。’15を中心にハロープロジェクトを応援しております。ですので、TRUMPシリーズは必然的に通る道ではありました。
が、D2は本命でなく、ハロプロもまだ出戻りヲタになったばかり、劇団Patchは名前は聞いたことあるけど…という状況で「Dステ版TRUMP」「LILIUM」「SPECTER」はDVDのみでの視聴となっております。
ピースピット版は言わずもがな…って感じですので、若干勉強不足の点があります。
また、中の人ネタを交えて書く傾向があるので、そういうのいらんがな!っていう人、それ以前にTRUMP以外のシリーズ(LILIUM・SPECTER)をご覧になってない方、盛大にネタバレ盛り込みますのでご注意ください。
前置きが長くなりましたが、今回はまずTRUTHについての感想を書いていきたいと思います。
いや、もう何から書けばいいのかわからないんですけども…とにかく一言だけ言うとすれば「観に行ってよかった」。これに尽きます。
福岡の田舎のほうに住んでいるので、基本的に本命の俳優がいなければ、わざわざ遠征してまで舞台を観に行くことはあまりしないのですが、今回はキャスト発表前からチケットを取る気満々でした笑
おかげで、4列・3列と至近距離で観れてよかったんですけどね!
<印象に残ったシーン・セリフ>
●冒頭の老賊
下手通路から老賊が登場。「たくさんの亡霊がこっちを見ている」という言葉に早速SPECTER!!!と反応された方も多くいらっしゃると思います。
また通路からステージに上がるまでに追加セリフがあったのですが、思い出しきれず…すみません(T . T)
Dステの時から気になっていたのですが、「クランの跡地」であるその場所に、人間がいるということは4500年の間に、人間の土地になってしまったということなのでしょうか。
まあ4500年もあれば変わるか~…って感じもしますけど、ね。
また、今回の追加で「この辺は疫病で滅んだ」というセリフもありました。それは人間の疫病なのか、はたまたヴァンプの間で流行った疫病なのか…ほんの些細なセリフでも、末満さんのことですから、何か裏があるんではないかと勘ぐってしまいますね。
●キャストパレード
新曲と振付が美しい~(T . T)今回のお目当て&目の前が立ち位置というともあってクラウス(陳内将)とアレン(武田航平)をガン見!だがしかし!
ちょうどアレンとクラウスがダンスをしながら入ってくるところで、1列前に遅れてきたお客さんが…orz
一番楽しみにしてたのにちきしょーーーって感じでめっちゃ恨んでますから笑、皆さんも時間に余裕を持って劇場にはお越しください(T . T)最悪、遅れてもキャスパレ真っ最中だったらちょっと待ってくださいマジで、お願いします…。しかし、全員でソフィー・ウル・アレン・クラウスを囲んで踊っているところは、すごいカッコよくて鳥肌でしたね。
●ソフィーの回想+ラファエロとソフィーの関係
今回はウルと2人での回想ではなく、ソフィー1人でした。
REVERTHとの区別がはっきりした分、セリフ量が尋常じゃない。
更に追加シーンもあり、まっぴちゃんはすごく大変そうでした…。
しかし、その追加されたソフィーがクランに来た頃のシーンでは、ダンピールということで早速嫌がらせを受けるソフィーを、ウルの兄であるラファエロが助けています。
そこからソフィーがラファエロを尊敬しているように感じとれ、ウルも「ソフィーの剣はどことなく、兄さんに似ている」と。
もしかしたら、ラファエロがソフィーを助けたのは「同じダンピールであるウル」をソフィーに重ねてしまい、思わず助けたのではないかと私は推測しました。
しかし、それを考えるとラファエロがソフィーを殺そうとするに至るまでの行動が、より虚しくて切なくて、哀しく感じられました。
もし、ラファエロがデリコ家の者でなければ、ソフィーと仲良く!とまではいきませんが、良い関係が築けていたのでは?と思います。これはダリ卿にも言えることかなと思うのですが、この件はまた改めて。
●ソフィーとウル
Dステ版では、ソフィーに一方的に関わろうとするウル。それを「関わり合いにならない方が良い」と促すソフィー。最終的に友達として描かれてはいるものの、どういった経緯で絆が深まったかという描写が曖昧だったような気がします。
今回、2015年版ではソフィーのウルに対する拒絶がわりとはっきり描かれています。ウル「僕たち友達じゃないか」ソフィー「君と僕が友達だって?ふざけるな!!」と。
その後、ソフィーが地下の書庫へ向かうと、TRUMPに関する本を読むウルがいます。「落ち込んだ時はここに来ると言っていたから」
そして「ごめん」とウルに謝るソフィー。このやり取りがあるだけで、この2人にはやはり他のクランのヴァンプたちとは違う友情関係があるのだな、とわかります。
ですから、最後のクラウスに永遠の命を懇願するウルがソフィーを襲うシーンや、「生まれ変わったら、君になりたいな」という台詞は更にこの物語を重いものとさせました。
●永遠の繭期にかわいい女の子たくさん
TRUMPになりたいウルはソフィーにその話を持ち掛けます。「永遠の繭期だ!」
もちろん、ソフィーは断ります。「永遠に繭期なんてごめんだ」
永遠の《命》から、永遠の《繭期》への変更にはゾクッとしました。が、もっと衝撃なのはこの後。
「じゃあ君の代わりに仲間を作らないと。そうだな~、かわいい女の子たくさんだ!」
LILIUMのことかああああああああああああああ(発狂)
座席で目を見開く俺氏。もちろん後付けではあるのですが、この先のことを考えると、本当にソフィーはウルのことが忘れられんのだなあと。ある意味呪縛というか、本当に呪いのような。
それを実現しちゃうソフィーもソフィーだよ!って感じですけどね()
●ソフィーと臥萬里とティーチャーグスタフ
臥萬里の自己紹介シーン。日替わりネタが無くなったのに対し「俺は馴れ合うのが嫌いだ」という台詞がありました。もちろん、萬里は人間ですからヴァンプたちとはずっと一緒に行動というわけにはいきません。
しかし、ソフィーと目が合った瞬間にニヤける萬里。それを見て「ああ、ノームがいる」と純粋に思いました。役者も作品も違うのに、何故だかノームだということだけははっきりわかる。
萬里はソフィーを見て何を思ったのか。育ててくれたロダンさん(義父)やハリエット(義姉)、そしてあの‶臥萬里〟を思い出したのでしょうか。
そして萬里といえば。ティーチャーグスタフと萬里のシーン。何気ない、ただグスタフが「人間(ヴァンパイアハンター)がクランにいるのが気に食わない」というだけのシーン。
でもこれものすごいことで、SPECTERのパンフレットにあった小説を読まれた方ならわかると思いますが、萬里の母親を殺した張本人=片目が銀色の吸血種=ティーチャーグスタフが目の前にいるんですよね。もちろん当人同士は知らないでしょう。何気ないシーンですが、私にはとても恐ろしく、悲しく感じました。
●ピエトロとティーチャークラウス
今回追加セリフの中で、結構ドキッとしたセリフ。
「君は何でここにいるんですか?」という、クラウスからピエトロへの問いかけ。
クラウスはもうわかってるんですよね。ピエトロはごまかしますが、もうバレてるんだろうなとは思ったでしょう。
●臥萬里とティーチャークラウス
ソフィーをクラウスから遠ざけようとしているのが、よりはっきり描かれていました。
クランを案内する場面では、はっきりクラウスについて来るなと言っています。
ピエトロと同様、クラウスは萬里の本当の目的に気づいていたのでしょうか?
●ジョルジュとモローとラファエロ
Dステ版では「ジョルジュのギャグ百連発~!」でお馴染みのあのシーン。今回は「ギャグベストセレクション」になっています。それどころかギャグですら、繭期のせいになってますけど症状がギャグで済んでよかったね()
実は私はシリアスシーンにギャグが入るのがあんまり得意ではなくて、今回全体を通してギャグシーンや小ネタが減っていてとても見やすいなと感じていました。
それだけに、ちょっと心配していたこのシーン。まず2連発くらいギャグを披露。えーっと、中身は覚えてないですごめんなさい。いや、おもしろかったんですけど…笑
すると、ジョルジュが徐にダミーの短剣を取り出し、自害をするフリをする。焦ったラファエロはジョルジュを止めようとする、そこで走ってきたモローに刺される…という演出に変わっていました。
「ラファエロって案外優しいんだね」というジョルジュ。そうなんです。
やはりギャグの真っ最中に刺されるって、あまりにもラファエロ兄さんが惨めで滑稽な気がして、なんだか腑に落ちなかったんですけど、今回のこの演出に変更されて、すごく良かったなと。
ソフィーの回想シーンも含めて、やっぱりラファエロって優しいんですよね。あと、地味にモローの「もうこれが、自分たちの意思かどうかもわからないんだ」という台詞が重くて好きだったりします笑
●ラファエロとアンジェリコ
アンジェリコ様ーーーー!!!!相変わらずアンジェリコ様登場シーンのバンギャのみなさん(違)が元気で何よりでした。
あと、密かに「純潔倶楽部」なるものが発足された模様。何それライチ☆光クラブ的な????←
今回、この2人も微妙に以前のものと関係性が変わってきていて良かったです。
クラウスに燃やされてしまったラファエロに対し「僕が殺さなきゃダメだったんだ!!!」と独占欲を顕わにするアンジェリコ様。
そして「いや、死んじゃダメだったんだ…いつか血盟議会の幹部に2人でなりたかった」と。ああああただのライバルじゃなかったあああああああああああああああああああああ何その設定おいしすぎるんですけっどおおお!
これはラファエロとアンジェリコの確執を描く「COCOON(仮題)」が超超超気になります。末満さん早よ!!!舞台化はよ!!!!
アンジェリコ様がラファエロに対し「親友」と言っていたのも気になるし、やはりこの二人にはただのライバルだけじゃ済まされない何かがあるんですね。
●アレンとクラウス
良い意味で何も変わらず、でも愛情は更に深まっていた2人のシーン。どれもこれも美しくて、切なくていちいち胸がキュンキュンしました…。
でもちゃんじんこと陳内将の圧巻の演技で涙すら出ずに、真剣に見入りました。アレンが星に手を伸ばすシーンでは、アレン役の武田航平くんの笑顔が眩しくてキラキラしてて、私の理想のアレンでした。
アレンが懲罰房に入った際には、メリーベルと会ったことがあるような言い草をするクラウス。ここも追加セリフでしたでしょうか?
クラウスは「遠くから見かけた」と言っていましたが、それだけではないような気がします。この詳細が知れるのは、いつになることやら…
しかし、本当に陳内クラウスが本当に完璧で終始体が震えるほど、素晴らしい演技でした。個人的な俳優さんの感想はまた改めて書く予定ですが、本当にこの2人に関してはTRUTHが好きすぎてちょっともうこれだけでもお腹いっぱいな感じでした。
●ラスト~カーテンコール
クラウスがソフィーを咬む直前から最後の方までの記憶が割と曖昧なのですが、言葉にできないくらいすごかったです(語彙力)
ただ4500年後のソフィ―がクラウスを探している話に戻ると「おいテメー、リリーをあんな風にしといてこの野郎(#^ω^)」って感じでしたが、まあそれは置いといて(おーい、置いとくんかーい!cv.あゆみん)
一番最後の最後、ソフィーがクラウスに両の手を伸ばす演出に変わっていたのですが、それは反則やろおおおと思いながら思わずため息が出ました。
感動とかそういうのではなく「末満さんようやってくれはりましたわ…」というなんかちょっと関心というかなんだろう。最後は「まじか」とポツリと呟きました。
そんなの束の間、カーテンコールが始まるとBGMがまさかの「Requiem for Blood」!!!(Dステで開演時に流れていた曲)
この曲めっちゃ好きだったので生で聴けたのもうれしかったし、観終わってどっと力が抜けてそこから一気にボロボロ涙が止まりませんでした。
心が浄化されていくような、でも繭期だし、話すごい重いし鬱だし…みたいな…。劇中からボロボロ泣くことは結構あるんですけど、今回のようなケースはなかなかないので、新鮮でしたね。
最後はトリプルコールまでしていただき、幕が下りました。
とりあえずこれだけでめっちゃ長くなったので、キャスト感想についてはまた改めて書きます!たぶん!頑張る!
遅くても今週末には!あとREVERSEの方と小ネタ・日替わりネタなど、LILIUM・SPECTERも含めての考察とまではいきませんが、少し気になっている点なども。
もし間違っていたり、勘違いしている点があれば教えていただければと思います!!!
(どぅーでもいいこと)
あいぽんのホーム画面が陳内武田、ロック画面が武田アレンになりました
自分のこと
皆様、ごきげんうるわしゅう~~~(cvまーちゃん)
なんとなくブログ始めました。
飽き性だから、たぶんすぐに飽きるでしょうけど、基本物書くのが好きなんで、開いては放置、開いては放置って感じでやってます。
なので、今回も飽きるまでやります。
読んでる人はいないと思うんですけど、まあ追い追い自分の好きなものについて深く語っていけたらと思います。
ちなみに好きなものを箇条書きであげると
●若手俳優
●テニミュ
●ハロプロ
●特撮
●薄桜鬼
●TRUMPシリーズ
●る・ひまわり作品
●タクミくんシリーズ
が主になってきますかね。多いですね。
でも過去にハマったジャンルを上げてくと、ジャニーズやらV系やらもうほんとごちゃごちゃなってくるんで、これでも少ないですよ…!
と、誰に語り掛けてるのかわかんないですけど今後はなんかいろいろ書けたらいいなと思ってます。
ハロヲタの友達が全然いないので、友達欲しいです()
まあ趣味多すぎて現場に行けてないってのが現実問題なんですけど。
とりあえずまあ、ざっとこんな感じで。
ちょいちょい更新していきます!たぶん!
テスト
てすとおー